メンバーを知る研究開発

女性社員も多く活躍している
職場環境に惹かれて。

動画 38 秒

研究開発

堤 紀夏

(入社2年目)

入社した理由

入社した理由

大学・大学院時代は栄養科学を専攻し、タンパク質の摂取が筋肉量に与える影響について研究していました。また、産学連携の学修で和菓子の商品開発に取り組み、自分たちが考案したお菓子を実際に店頭で販売するという楽しさや達成感を味わったのも楽しい思い出です。

それらの学び、経験から、自然と食品メーカーの開発職を志すように。中でも、お菓子はたくさんの種類の中から一人ひとりが選んで購入している存在だと気づき、選んだのがおやつカンパニーです。

興味を持ったきっかけは、国民的おやつといってもいいベビースターラーメンのブランド力でしたが、老舗ブランドの名に甘んじず、選ばれ続けるための新しいチャレンジをしているところに共感しました。会社見学に来た時、研究開発職の女性社員が想像以上にたくさん活躍されている姿を目にして、「働きやすい環境なんだな」と感じたことも大きかったです。

こんな仕事をしています

こんな仕事をしています

入社後は「ドデカイラーメン」のチームに配属になり、主に新しいフレーバーの開発に携わっています。

入社前は研究開発職イコール、1人で黙々と作業する働き方をイメージしていましたが、ずいぶん違う。それが、入社後の良いギャップでした。というのも、おやつカンパニーの研究開発職は、営業や製造など他部門のメンバーと密に連携して、コンセプト決めからレシピ構築、試作、量産設計、品質保証まで、商品開発の全工程に携わるんです。目標とする納期までに味づくりだけでなく、パッケージや安全性、量産のしやすさも含めて追求していかなければなりません。

たとえば、最近担当した人気キャラクターとのコラボ商品は、作品内に登場する「うどん」フレーバーをテーマにしたのですが、そもそもその「うどん」もイラストなので、味を知っている人が誰もいない(笑)。つまり正解がない中で、プロジェクトメンバーとさまざまな要素を検討しながら世界観を形にしていきました。完成まではトライ&エラーの繰り返し。

苦労も味わいましたが、やりがいは格別でしたし、そういうものづくりこそが、おやつカンパニーらしさだと再認識する機会にもなりました。

私の「これから」

おやつカンパニーで働く人は皆、「お菓子が好き」という共通点を持っていて、かつ当社の理念「たっぷり、たのしい、『おやつ』と『夢』の創造」を大切にしています。同じ志を持ちながら創意工夫に取り組む毎日は本当に楽しく、刺激的。
この会社に入って良かったなと実感します。

今はまだ先輩に教えていただきながら仕事に取り組む日々ですが、1つの商品を任せていただけるようになるのが直近の目標。
そして、スーパーやコンビニの棚から「これが好き!」とたくさんの方から指名買いしていただけるような商品を生み出すことを目指していきたいです。

私の推しおやつ

私の推しおやつ

ベビースターラーメンおつまみ

ちょいピリ辛のチキン味が後を引くおいしさ!私は学生時代から大好きで、ビールと一緒によく食べていました。ピーナッツとの組み合わせもまたいいんです。・・・とお話ししていたら、また食べたくなっちゃいました(笑)。

あなたらしく輝く
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